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独り言ですが・・・

こんにちは!M・Iキックボクシングスクール 笹尾です☆

珍しく今週2回目のアップになるのですが、1点書いておきたい事があったので、ブログを書きました。うちで飼っていたハムスターのチョコが5/22(月)に亡くなりました。ネガティブな話題ですし、キックボクシングと関係ないのですし、どうしようか迷ったのですが、どこかに今の気持ちを残しておきたいと思い、こちらに書きます。

まさにこれは公私混同、職権の乱用と言えばそれまでですが、今日くらいは許してください。チョコがうちに来たのは2021年1月頃。生後3か月の頃に来ました。ゴールデンハムスターですが、綺麗な真っ黒の毛並みでした。

なかなか懐かず、餌でごまかしてちょっと体を触らせてもらう位で、噛まれることも多かったので、結局手のひらにも乗せられなかったなー。ハムスターは3年が寿命といわれており、今でちょうど2年半を超えた位。綺麗だった毛並みも段々白っぽくなってきて、艶もなくなってきて、最近では肌が荒れてきていました。

それでもそこそこ元気にはしていたのですが、肌荒れを病院に見せに行って抗生物質を投与するようになって、段々元気がなくなって・・・という感じでした。

最後に撮った写真はこんな感じです。

亡くなる3日前位から肩で息をし出して、部屋の移動もゆっくりになって、本当にしんどそうで。。長生きして欲しいけど、苦しんでほしくない。水を飲みに移動できるか心配しながらも、起こしたら悪いなと思いながらそのまま仕事に出かけて、帰ってきたら動かなくなっていました。

前に飼っていたツナは4ヶ月半くらいしか生きれなかったけど、チョコは2年半以上生きれた。そう考えると長く生きれた方ですが、やっぱりもっと可愛がってあげたかったなー。抱っこもしたかったし、もっと遊んであげたかった。ツナの時も思った事やけど、うちに来てよかったと思ってるんかなー。

もう苦しい思いもしんどい思いもしなくて済むことを考えると楽になれたのは良かったし、命は限りあるもの。なくなって動かなくなっても、可愛い事にも変わりはなかったし、今でもかわいいわ。

で、寝床も汚れていたので、『綺麗な別の部屋にうつしてあげて』って、息子に言うと、「死んでるから怖いから」とか言って嫌がらないかなとか思っていたんですが、ちゃんと手で持ち上げて、体をめっちゃ触って可愛がってあげてました。その後も綺麗な部屋に移動してあげて、お別れをするまでちゃんと面倒を見ていました。

当たり前といわれるかも知れませんが、そんな優しい息子にもまた感動。

最後のお別れをした後も悲しい気持ちも寂しい気持ちも残ったままですが、前に進むしかないですよね。誰しもが訪れる死と、残された人間の悲しみはみんな味わうもの。ペットだったとしても、家族の一員には変わりなく、想いでもいっぱいあります。でも同情して欲しいとか、慰めて欲しいとはもちろん思っていなくて、今のこの気持ちを真空パックしておく為にブログを書きました。

この息子の工作も飾っておいて、ブログにも書いておいたから、写真付きであとから見返すこともできます。心のアルバムにも残っています。ということで、チョコの分も頑張って生きていって、まだ成し遂げていないことをたくさん成し遂げていこうと思いました。

キックボクシングと全く関係のないことを長々とすみませんでしたm(__)m 独り言としてスルーして下さいね。それでは今週も、よろしくお願いします(^^)/